社会福祉法人 つくしんぼの会 港南つくしんぼ保育園:保育園のこと:ごあいさつ

ごあいさつ

柿内園長
園長 柿内 貞女(さだめ)

 港南つくしんぼ保育園は、港南ガーデンプラザとして刑務所跡地に5つの福祉施設が開設された、その中のひとつの保育所として誕生しました。園の周りは公園に囲まれ、環境に恵まれています。それでも私たちは、もっといっぱい遊べるように遠くの公園にも出かけていきます。色々な場所の色々な自然。子ども達は諸感覚を開き、体験を繰り返し、子ども達自らの工夫も加え、植物学者や虫博士のように遊んでいます。広い公園で思いっきりかけっこも楽しそうです。
 また、園内では、紙や絵の具、粘土や土粘土、墨と筆でお習字などを、表現遊びやごっこ遊びなど色々な遊びが繰り広げられています。園庭では遊具で遊んだり、砂遊び・泥んこ遊び、雨の次の日には大きなダムが出現したり……。
 子ども達の「やりたい」という気持ちを大切にした、子どもの要求と保育者の教育的想いが融合できる保育を心がけています。どうぞお立ち寄りください。

●保育の目標 こんな保育園でありたい

☆大人も子どもも元気になれる保育園

 子ども達は、多くの大人に見守られ、大人の力を借りながら大きくなっていきます。大人はそんな子ども達の大きくなっていく姿から感動をもらい、「よーし!」と元気になります。

 朝、子どもを送ってきたお父さん、靴が脱げないだの足が痛いだの父をてこずらせています。「朝から大変ですね」と声をかけたら「こんなでも送り迎え嫌いじゃないですよ。いい時もわるい時もこの子の頑張りが見えますからね。例え二日酔いでも、頑張って仕事いかなくちゃー!って思えますよ。あっはは」

 頑張った姿を誰かが見ていてくれる安心感と信頼のなかで大人も子どもも人として育ち合いたいと願っています。

  • 遊び
  • ミニ運動会2

●保育の目標 こんな子どもになってほしい

☆よく食べ、よく寝、よく遊ぶ子

 平日のほとんどを保育園で過ごす子ども達にとって、保育園は生活の場。何をするにも基本的な生活がしっかりしていないと、意欲的に過ごせません。ひとりひとり自分なりに主体的に過ごせるようになる事を目標として、基本的生活習慣が自立できるようにします。

 よく食べるためには、よく遊び、お腹がすいていることが大切です。お腹が満足すれば、眠くなるはず、気持ちよく目覚めて、また意欲的に遊ぶ。そんな生活リズムが身についた身体の基本を作って行きたいと思います。

  • 乳幼児食事

  • 園庭遊び

☆仲間と自分を大切にできる子ども

 認められ、見守られ、自己肯定感をはぐくむ事のできる子は、自分と同じ存在として仲間を認める事ができるようになります。

 保育園では仲間と家族のように濃密な時間を過ごしています。自己主張し、ぶつかり合い、そっぽも向き、時には意に沿わない「ごめんね」もし、悔し涙も流すけれど、その分仲間の気持を自分を通して考えられるようになます。かけがえのない自分、かけがえのない仲間。

  • 遊びの様子

  • 緑のカーテンの前で

☆自分のやりたい事があり、自分で乗り越えようとする子

 「遊びの中にこそ子どもの育ちの力がある」と保育の実践から学びました。 「おはよう。昨日の続きのこれやろう!」と思えるように遊びが充実していて、自分の遊びたいイメージがあって、自分なりの工夫を凝らし、自分持つ全ての能力を注ぎ込む。誰かに言われたわけではなく、自分の中の探究心や好奇心が子ども自身を動かしている。それは0歳児の赤ちゃんの時から始まっています。「これなーに?おもしろい!ふしぎ!」がはじめの一歩。子どもにとって「遊び」とは自己表現の一つです。感動が自分の壁を自分で乗り越えるエネルギーになります。

  • どろんこ遊び

  • 積み木遊び